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執筆者の写真九品

語り継ぐもの



24時間でブログ2本立てという

なんか申し訳ないと思いながら


今日の

コルクの佐渡島さんのブログを読んだんですよ


2代前を遡る



そうだった、!それについての記事を書こうと思ってたのに

まだ書いてなかったと


これ思いついた時に

書かなかったらまた

書かなくなっちゃう!と


まぁたぶん悩んでるわけじゃないから

書いてないってことかもしれないですねw


自分の中で当たり前になっちゃってるからw


パクリは嫌いだという記事を

前の記事で書いたのですが


そう、2代前

特に人々の中で記憶が薄れ始めているものは

むしろ語り継ぐべきだと思うんですよね


パクって自己承認欲求を満たすのではなく

語り継ぐもの



この前姪っ子に

こう尋ねたんですよ

「アンパンマンとバイキンマンだったらどっちが好き?」と


すると

そのお父さんがこう答えたんですよ

(妹の旦那さん)

「アンパンマンに決まってるやんな!」と



その言葉に自分は「お、おぉ」って思ってしまって

決まってるんだwってw


自分は子供のときから

バイキンマンが好きで

ウルトラマンは怪獣にしか興味がなく


そんな子供だったんですが



どこで見たのかは忘れてしまったんですが

「ヒーローは悪役がいるから存在できる」と

「悪役がいなければヒーロは存在できない」と

どこかの創作物でそれを見た気がするんですよね



これって自分にとっては

みんなが知っている

当たり前のことだと思ってたんですけど


これって

世間的には一般的な考え方じゃないんだ、

って思ったんですよね



世界図書館

それぞれ館主が創作物に必要だと思うことが

違うのですが


三遊は、試練


二見は、出会い、そして別れ


そして

九品が

創作物に必要だと思ってるものは

悪役と策略


悪役を作ることで

ヒーローを作ろうとしている


そう、そして本当に

悪や正義なんてもので

人を決めつけてしまってもいいのか?


その人って本当に悪なの??

世の中に悪なんて存在するの??


悪というものは人ではなく

ものではなく、事象なのではないか


九品がつくる創作物はそういうものなんですよね

この「正義が存在するのは悪が存在するからだ」というもの

これをはじめに考えた人も

同じ考えだったんじゃないかなぁって思うんですよね


パクリは嫌いだと言いますが

語り継ぎたいもの


これは自分もめちゃくちゃ入れてますという

ブログを書こうと思ってたんでした!


今書いたけど!!w



そんな感じで!


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