漫画描きに必要なもの
更新日：7 日前
長かったので分けました！
向こうは近況報告で
こっちの記事の方が役に立つかも
改めましてこんにちは！
やっぱり漫画は
その人の作風があるものって
強いなぁって思うんですよね
でも
漫画を描く上で
一番困るのって
なんと言っても
作風探しですよね
そこで必要なのは
コンパス！
円を描く奴じゃなくて
方角を示す奴！
それが
ストレングスファインダーである！
これさえあれば
編集さんとか
読者さんに
なんと言われようが
ダメ出しにより
作風が変わるということは
ありません！！
知らんけど！！！！！！！
編集さんにも
知っておいてもらいたいけどねｗ
漫画を描く人は
みんなやってて
持ち込み時の
暗黙の提出書類として
無言で出したい
逆にいうと
作風に落とし込む
ということはできるけど
ここを変えるのは結構難しそう
たまたま自分は
少年漫画適正が
高いので
少年漫画を描いてるうちは
変えろとはならないだろうけどｗ
キャラクター、個別化がトップで
次にストーリーの内省
3、4、5に
成長、仲間、明るいというのが
きています
THE・キャラメインみたいな
ストレングスファインダーですが
自分の場合は
キャラクターが
どんな能力を持ってるかは
自然と出てくるけど
能力を考えるというのが
結構苦手で、
能力から作って
キャラクターを作るのが
時間かかっちゃうみたいな
(着想-12位)
でも逆に能力を
別の誰かに考えてもらったら
それにぴったりの
キャラクターはつくれますみたいな
他の誰かでもいいし
GPTさんでもいいし
能力からは苦手だけど
内省も高いおかげで
自分から
ストーリーも作れますってことで
ストーリーからキャラを作れたり
キャラからストーリーも作れます
みたいな
そういうのが分かります
ストーリーから能力も
決まったりもしますと
キャラとストーリーは
0から1を生み出すことができるけど
キャラもストーリーもない
何もない空間から
能力を生み出す能力は
あまりない、みたいな
12位なので
絶望的ってわけではないので
頑張ればできるんだろうけど
かなりのリソースを持っていかれる
そんな感じですね
あと一括りに
キャラクターと言っても
自分みたいに
個別化と包含も高い場合、
個性豊かなキャラクターが得意で
いっぱい出せば出しただけ
キャラが立つみたいな人もいれば
キノの旅みたいに
一人のキャラクターが
色んな場所に行くというのも
キャラクターの立たせ方
だったりするじゃないですか
少年漫画文法に変に
こだわらなくても
こういう作り方もできるし
(ライトノベルは絵がないからキャラ減らさないとってのもあると思うけど)
ポジティブが高いなら
明るい方が向いてるだろうし
低かったら
む、無理するなってなるだろうし
笑い入れたかったら
ネガティブな笑いとかもあるし
また上位の資質の多くが
人間関係構築力であることから
エゴイスト的な作風じゃなくて
読者さんと関係を結ぶ
みたいなことを重要視してたり
上位に
影響力が多い人は
メッセージ性があるものを
戦略的思考力が多いとなると
どうなるの？ｗ
(自分も多いけどｗ)
研究して描く人が多いのかな
研究発表的な感じかな
(昔自分それでしたね)
(自由に好きなように書こうと思ったら
上位資質を活かした漫画に変化しました)
あとは
実行力が多いと
作画屋さんとかが向いてるのかな？
とか
影響力が軒並み低いことから
宣伝まわりがボロボロｗ
こういう宣伝をしたらとか
戦略を練ったり
素材を作るのは好きだけど
自分でやるのは苦手って
よく言いますが
それも
この結果でよく出てますねｗ
外交は少人数の方が得意って
感じだと思うｗ
とか
このストレングスファインダー
やってるかやってないかで
役を知らずに麻雀やってるみたいな
構え？囲い？を知らずに
将棋をやってるみたいな
それぐらいの差が生まれるので
まずこれやろっかって
正直思いますｗ
自分も
この前やったばっかりだけどｗ
みんなどんな才能を持ってるんだろう
でもこれまた見て
思ったんですが
自分を成長させることが
めちゃくちゃ得意なのでは？
そんな感じで！
荒木先生の漫画術楽しみすぎる！
このタイミングで出た！
本当に運命性を感じるｗ
ここに今得るべき情報が
入ってるんだろうなっていうのが
もう読む前からわかるｗ
ありがたい！
もし自分が
人に向けた漫画術を書くとしたら
まずストレングスファインダーやれ！
「自分をしれ！！」って言いますねｗ
ストレングスファインダーが一番
細かいのでおすすめですが
なんでもいい
MBTIでもいいし
岡田斗司夫さんの
4タイプ診断でもいいし
DaiGoさんの
ビッグファイブ診断でもいいし
いやまぁ漫画の場合はできたら
ストレングスファインダーがいいですねｗ
細かく欲しいので
そんな感じでー！