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執筆者の写真九品

もしかしてだけど

更新日:2024年5月20日


ブログ内で

修正を考えていた時は


誕生日プレゼントを選ぶ話って

ものすごくチープになりそうなのに

いろんな要素を取り入れられて

「なんて汎用性の高いものなんだ!!」

「有能すぎる!!!!」

とびっくりしていたのですが


ちゃんとした修正をしていて

思ったことがあります


これ、

ただの人が誕生日プレゼントを考える話だと

全然面白くないですねw


でも

“漫画のキャラクター”がプレゼントを

考える話だと途端に面白くなるんですね

なんか

キャラクターの台詞一つ一つに

興味が出る



はじめ

メタ発言を無くそうと思って

「私たちに誕生日なんてあったんですね!」

「漫画のキャラクターなのに!」

というネタを取っちゃったんですけど



そうすると

なんかつまんないシーンが

ダラダラ続いてんなぁ

ってなって

面白くないんですよ

この話いつ面白くなるんだろうって



でも

これを残すと

そのあとのやり取りが

全部面白くなるんですよ



よく考えたら

当たり前なんですけどね!

そこらへんの人が

友達の誕生日プレゼントを悩んでても

何も面白くないなんて!!


漫画のキャラクターがプレゼントを選ぶ話


まさかここが一番の要だったとは、、、。



ギャグ漫画に必要なのは

キャラクター、、なるほど、、、


いやまさか

キャラクターであること自体が重要だとは、、

メタ発言にこんな役割があったとは、、



ちなみに作者ネタの方は消しました!

だってあれは

何年もほったらかしたTwitterさんへの

言い訳と謝罪文だしね!!!



【追記】

このことから

もしかしての予想だけど


人って人じゃない方が

認識しやすいんじゃないか説が出てきますよね


例えばどらえもん、

人語を話すたぬき型ロボット

どら焼きが好きでネズミが嫌い

かわいい


自分がこの前作った

トレントウォーカーも

人間のような動きをつけることで

どこか親しみがもてるキャラクターになる

かわいい


これって自分の提唱する

比較でキャラは立つ論に

該当してないので

なんで!?と思ったのですが


このメタ発言を残すと面白くなるということから

答えが見つかりそうですよね


つまり

ドラえもん、メタ発言、トレントウォーカー、

このことから

「人間ではないものの人間らしい動きや考え方」

という部分に人は強烈的に興味を示すんじゃないかと


そんな仮説ですね!



逆に

「人間の人間らしくない行動や考え」というものに

焦点をあてて見たとき


今からどうだろうと

無計画に語り始めるのですが


これもまた

キャラクターが立つような気がしますよね

まだ何とも照らし合わせていないので

証明として不十分ですが


例えば自己犠牲もそうだし

筋トレしたら怪物ワンパンできるようになりましたもそうだし、

僕のお顔をお食べもそうだし

狂人キャラもそうじゃないですか



この

人間じゃないものの人間らしさ、

人間の人間らしくなさ

というのも話を作る上で

重要なポイントなのかもしれませんね


これはもしかすると

キャラクターの立たせ方と

良いキャラクターの作り方

両方の性質を併せ持つものかもしれませんが


っていうかこれってどこかで聞いたことあるようなきがするけど

いつの間にか聞かなくなったものな気がするんですよね




【追記の追記】


もしかすると必殺技なんかも

この「人間の人間じゃなさ」という部分に該当して

それが興味につながるのかもしれませんね


手から光線を発射したり

手がゴムのように伸びたり

無空間から水や火を発射したり



必殺技に関しては

やり方があると思っていて

それはまた

自分が出すときに語れたらいいですね


人の心を動かす

必殺技の出し方はおそらく

これとこれとこれを準備して

あれをやって

こんなときにこうすれば

恥ずかしくない技名の文法はこうで

こういう絵を入れてこういう絵をいれてこう

そしてこれがこうなってこう

みたいなw


適当すぎるw

みたいなのがw



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